嘘自体は良いもの悪いものでもない。嘘は使い方次第

15-04-12

前回の話に引き続き、嘘について考えてみます。
前回のお話はこちら

嘘はコミュニケーションの道具に過ぎない

前回お話したやっとの思いで服を変えた彼女にわざわざ似合わないなんて言う必要はないでしょう。
きっと多くの人が似合っていると言ってあげるのではないでしょうか。

相手を幸せにできる嘘だってあるのです。ただ、嘘をつかれることは基本的に相手は嫌います。だから気をつけるべきこととして、嘘は最後まで貫き通すことが必要です。
生半可な気持ちで嘘をついてはいけないのです。相手を幸せにできる嘘だってばれてしまったら相手を傷つけてしまう可能性が生まれてしまいます。

嘘はコミュニケーションの道具に過ぎず、嘘自体が良いものでも悪いものでもないのです。嘘は使い方次第で良いものにもなりますし、悪いものにもなります。

最後に、以前見たテレビで感動した嘘を載せておきます。ちょっと内容は曖昧ですが大体のお話を伝えられればと思って載せることにしました。
これは息子が母親に対して言った嘘なのですが、息子は最後までこの嘘を貫き通しました。でも、嘘をついていることは誰でも分かることなのですが、それでもこの嘘は素敵な嘘だと思っています。

とてもやんちゃで元気な息子は幼稚園児のときにガンを患ってしまいました。治療をしてもまた発症するガンを治すために何度も何度も辛い治療を受け、頻繁にくる痛みにも苦しむ息子に対して母親は「代われるならお母さんが代わってあげたい」と母親としての思いをふと口にしました。それをベッドで痛みに苦しみながらも聞いていた息子は「お母さん、そんなこと言っちゃダメだよ。これはお母さんじゃ絶対耐えられないから。ボクだからこの痛みを耐えられるんだよ。」と言ったのです。

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