学校のカイダン第8話に学ぶ、夢を持つから生まれるエネルギー

15-03-01

昨日は学校のカイダンの第8話でした。今回印象に残ったのは夢についてです。

第8話のあらすじ

一致団結した生徒の前にはそれをよく思わない教頭の金時がいました。
なぜなら金時は昔勤めていた学校で生徒達に夢を持つように教えた結果、裏切られて学校を辞めさせられることになったからです。

しかしツバメが卒業生を探して尋ねてみると、実際は生徒達はPTAや親の指示に従うしかなかったと告白し、また、金時のおかげで今の自分があると思っていたのです。

それを知った金時は、今の生徒であるツバメ達の想いも受け止めることができました。

夢が生み出すエネルギー

ツバメも話していましたが、若い頃は夢を持つように教えられて、大人になると現実を見ろと教えられるというのはこの世の中にも普通に言われていることだと思います。

しかし、夢は常に持っていていいのです。
金時の卒業生も今は当初の夢とは違うことをしている人が多かったですが、夢を諦めたわけではなく夢が変わったのです。

夢とは現状の自分では叶えられないから夢といい、現状の自分ですぐに叶えられるなら夢ではありません。
現状の自分では叶えられない夢を持つからこそ、そこへ向かうためにエネルギーが生み出されます。

だから金時から夢を持つ大切さを教わった卒業生は今も生き生きしていたのです。

出来なかったことじゃなくて出来たこと

生徒会の担当でもある星もスクールカウンセラーの響きも先生になる前は違った夢がありました。
その夢は叶えられなかったけど、その時の情熱を教えて欲しいと最後の方にツバメは言っていました。

叶わなかった夢には出来なかったことだけじゃなくそこから生み出された素晴らしいものもあるとツバメはわかっていたのでしょう。

私は、今の時代は結果主義だという風潮がだんだん強くなっていると思っています。
結果主義なのですから、いくら努力してもいくら頑張っても結果が出なかったら全てが無駄だということです。
正直それは本当だと思います。でも、他者評価するならという前提での話です。

例えば、何かのコンテストで優勝するのも、何かの試験に合格するのも、ビジネスで利益を上げるのも全て自分以外の他者が評価することによって決まります。
そういった意味では評価されなければ自分の努力などは全く無意味だと考えることができるでしょう。

ただそういった単位でしか評価できなくならないでほしいと思います。
一自分としての評価も入れて欲しいのです。
自分がやってきたことを全て他人の単位で区切るから辛くなります。
他人の単位だけじゃなく一自分として評価をすれば、今まで一生懸命やってきたことには絶対素晴らしい何かが生み出されています。それは他人の単位では評価できないくらいの大きなものなのです。

一自分として考える。
もしも、他人の単位による評価に悩まされていたら、一度自分の単位で評価してあげてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る