内容紹介③「ちょっとした行動で未来を変える52のヒント」著メンタリストDaiGo

15-03-04

今日もメンタリストDaiGoさんの「ちょっとした行動で未来を変える52のヒント」からチャプター別に私が気になったいくつかのヒントをご紹介したいと思います。

本日は、チャプター3「イライラや不安が消える12のヒント」です。

チャプター①、②はこちら↓
内容紹介①「ちょっとした行動で未来を変える52のヒント」著メンタリストDaiGo
内容紹介②「ちょっとした行動で未来を変える52のヒント」著メンタリストDaiGo

三十分間運動すると、憂鬱な気持ちが晴れる

脳内物質のセロトニンが不足すると、うつ状態になりやすいことが分かっています。セロトニン不足は、それ以外にも不眠症や依存症などの精神疾病を引き起こします。
セロトニンを増やすためは、原料となるトリプトファンを多く含む食品を取りましょう。

ウィキペディアにもトリプトファンを多く含む食品が載っていますので気になったらこちらを参考にしてみてください。

実は、トリプトファンをセロトニンに変えるためには、適度な日光浴と運動が必要なのです。不思議なことにこの二つが両方とも揃わないと、トリプトファンはセロトニンに変わってくれません。
できれば午前中に軽い運動をするのがベストですが、それが厳しければ、夕方までにやればよいと思います。ある学者によると、三十分間の軽い運動は、病院で抗うつ剤を一本打つのと同じくらいの効果があるそうです。

ただし、本当にうつ病の人は、病院で治療を受けて下さい。うつ病の人は、脳内神経の伝達物質に異常があることが分かっています。

むやみにニュースを見なければ、ポジティブになれる

自殺報道があると、その後自殺が増えることは以前から知っていましたが、自殺報道は、あらゆる事故の発生率を上昇させているそうです。
その理由についてはDaiGoさん曰く

理由は簡単です。世の中には潜在的に自殺をしたいと思っている人がたくさんいます。でも、普段は自殺する機会もありません。しかし、自殺報道を見ると、脳の中の「無意識」が刺激を受け、事故に見せかけた自殺をしてしまうのです。
すべては「無意識」が行うので、本人にはあまり自覚がありません。自殺報道の後に起きた事故を詳細に調べると、例えば、車がスリップした時、ハンドルをなぜか危険な方向に切り過ぎていたり、わざと危険運転をした形跡が見つかるそうです。

しかし、ここで意外なのは社会情勢とは無関係だということです。同じ社会情勢の地域でも自殺報道がされたところだけ事故の発生率が高まっているのです。

このことから国連の世界保健機関(WHO)も世界中のメディアに対して警鐘をならして、日本も内閣がWHOが作成したガイドラインを公開しています。自殺予防 メディア関係者のための手引き
例えば、「自殺報道を目立つところに掲載したり、過剰に、そして繰り返し報道しない」という項目がありますが本当に日本のメディアがこれに則って報道しているかは疑問が残ります。あまり守られていないような気がしますが、きっとこの報道が引き起こす影響を過小評価しているのではないかと思います。

今回のようなことを心理学では「ウェルテル効果」と呼ぶそうです。

ゲーテの書いた『若きウェルテルの悩み』という小説にちなんで名付けられました。これは、主人公のウェルテルが恋が実らなくて自殺する話です。当時その本を読み、ウェルテルの真似をして自殺する若者が急増したため、社会問題となって発売禁止になた経緯があります。
「社会的証明」といって、人間には「世間で流行しているから良い」とか、「多くの人がやっているから正しい」という具合に、大勢の意見にしたがおうとする性質があります。

よって、テレビや新聞、雑誌でネガティブなニュースを認識してしまうと、無意識にそれにしたがってしまう人が現れるのです。特にテレビでは同じニュースを何度も何度も繰り返して放送します。普段からテレビを付けっぱなしにしている人もいると思いますが、なんとなく見ている方が意識を介さないので無意識に強く伝わってしまいます。

ですので、見たい番組以外はテレビを付けないようにするだけで全然違ってくるのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る